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妻が子供が欲しいと言うので、ペットのアライグマを借りて、自分が子育てできるかどうか試した男性

 子供を初めて持つ親は、予行演習のないまま親となる。ましてや父親の場合、自分にきちんと子育てができるかどうか心配になるのだろう。 だからといってなぜアライグマだったのか?その理由はアライグマの知能は人間の子供に近いと、どこかで聞いたからだそうだ。 アメリカ・カリフォルニア州に住むの男性は、妻から「子供がほしい」と言われ、自分はいったいどんな親になるのか?子育てができるのかと心配した。 そこで、親になる準備ができているかどうかを試すため、アライグマをレンタルして、子育てシミュレーションを試みたようだ。続きを読む...
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「また来ちゃった」隣人の犬が好きすぎて、窓際で待つのが日課となった犬

image credit:wins.world/TikTok とってもフレンドリーなメスのプードルミックスが、ある日同じアパートに住むオス犬に恋をした。 犬は、初恋の相手を窓越しに見かけるたびに夢中になり、キスをするために窓際にかけよって挨拶をするのが日課になった。 オス犬の飼い主は、そんな2匹を見て素敵なアプローチを思いついた。一緒に散歩に行くデートのお誘いをしたのだ。続きを読む...
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ロールス・ロイスが月面の原子炉開発に挑戦。英国宇宙庁が資金援助

 「ロールス・ロイス」と言えば英国の高級車メーカーとして知られているが、それは「 ロールス・ロイス・モーターカーズ」で、もう1つ、航空機用エンジンや、エネルギー関連機械の開発、製造販売を行っている「ロールス・ロイス・ホールディングス」という会社も持っている。 その「ロールス・ロイス・ホールディングス」は、英国政府から支援をうけ、月面基地で利用される原子炉開発に取り組んでいる。 このほど英国宇宙庁(UKSA)は、ロールス・ロイスの月面小型原子炉開発への資金援助を発表。月での電力供給を担うことになる可能性を正式に認めた。続きを読む...
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やってやんよやってやんよ!鹿ボクサーの熱いガチバトル

 草食動物だってやるときはやるのだ。草原の上で2頭の鹿が二足立ちとなり、前脚を繰り出しながらのガチバトル。 ボクシングというよりはペシペシと叩き合うパンチングスタイルなのだが、熱い戦いが展開されていたようだ。 続きを読む...
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珍事勃発。ホホジロザメが初めてアラバマ州の浜辺で釣りあげられる

 アメリカ、アラバマ州オレンジビーチで初めてホホジロザメが捕獲された。釣り上げたのはフィッシングツアーガイドとその顧客だ。 30分以上格闘の末、ようやく引き上げられたのは体長3.4mほどのホホジロザメ!ホホジロザメは絶滅が危惧されている保護動物となっており、撮影ののち、すぐに海に戻された。続きを読む...
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朝の挨拶は「ヤフー!」一度は飼育放棄されたプレーリードッグ、大好きなニンゲンとの生活を満喫する

 プレーリードッグのペドロとパウロは、前の飼い主に飼育放棄され、サラさんのもとにやって来た。人懐っこくて甘えん坊の彼らは、今ではサラさんにとってなくてはならない存在になっているんだ。 今日は彼らの可愛すぎるエブリディライフに密着してみよう。続きを読む...
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ガンマ線を見ることができたら、宇宙はどう見えるのか?宇宙望遠鏡の記録を可視化アニメーション

 ガンマ線は放射線の一種で、電磁波という光のようなものだ。宇宙では様々な現象や天体からガンマ線が発生しているが、それを肉眼で見ることができたら、宇宙はどう見えるのだろう?  最新の研究で、ガンマ線を可視化した驚くべき世界がアニメーション化されている。 このアニメーションは、NASAの「フェルミガンマ線宇宙望遠鏡」が、地球の低軌道から1年かけて観察した「ガンマ線」の輝きをまとめたもの。 その発生源の多くは「ブレーザー」と呼ばれる、宇宙ジェットの銃口を地球に向けた天体だ。 こうした肉眼では見えない宇宙の光は、神秘的な素粒子「ニュートリノ」の起源などを解明する手がかりでもあるそうだ。続きを読む...
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スーパーカーみたいだろ?でもこれバイクなんだぜ。インドの三輪バイクが大反響

 な、なんだってー!この見た目でバイクだと!?知ってるやつと違いすぎるぜ… 三輪自動車大国のインド人すらびっくり固まるこの乗り物は、バギーカーとスーパーカーの融合みたいな三輪バイク。まあ初見の私にも車にしか見えないものそら驚くわ。 今月初めインドの大都市ムンバイでバイクマニアが披露したポラリス社の「スリングショット」の映像が大反響を呼んでいる。 たちどころに集まった物見高いギャラリーもバイクらしさが1ミリもない外観に騒然!現地でさっそく話題になった謎のバイクの正体は?続きを読む...
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家電売り場でバリカンを手に取った少年のこの後すぐ!

 家電売り場では実際にその商品が試せるように電源が入るようになっている。顧客にとっては便利であるとともに、諸刃の剣的なことも起こりうる。 ある少年はバリカン売り場の前で立ち止まり、興味深そうに商品を眺めていた。1つのバリカンを手に取ると、みんなが予想している通りのことをやってしまう。 子供時代の好奇心ってこういうことだよね。続きを読む...
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オーストラリアの川で百万匹以上の魚が大量死、熱波が原因か?

image credit: youtube オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の奥地にある川で、百万を超える魚が死んでいるのが発見された。あまりにも大量の魚の死骸は、川一面を覆いつくすほどだ。 ここではかつても魚の大量死が発生したが、今回は史上最大規模だという。 死んでいる魚の種は複数だ。その原因は熱波による川の温度の変化で水中の酸素が不足したことや、魚のストレスだと考えられているという。続きを読む...
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最強のボディーガードに!5匹のジャーマン・シェパードに囲まれて育った女の子が深い絆を結ぶ

image credit:von.jakoba/Instagram 警察犬や軍用犬として活躍することも多いジャーマン・シェパードは、聡明さと忠誠心を備え持つ以外に、非常に面倒見がよく、小さな生き物にもやさしく接することができる愛情あふれた性格を持っている個体が多い。 アメリカのオクラホマ州に、5匹のジャーマン・シェパードに囲まれて育ってきた女の子がいる。 当初、母親は複数の大型犬が、娘にどのように接するか心配しながら見守っていたが、5匹は小さな赤ちゃんを守ってあげたいという気持ちを示したようだ。 以来、成長過程で娘は5匹とかけがえのない絆を育んでいるという。生まれながらにして、頼りがいのあるボディーガード5匹もいるなんで最強だな。続きを読む...
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繁殖のために飼育された鳥は羽根の形が変化してしまい、野生での生存率が激減することが判明

 絶滅が危惧されている動物を守るため、世界各地で人間の手で繁殖させ、自然に返すという試みがなされているが、ある問題が生じることがあるようだ。 新しい研究によると、繁殖プログラムで飼育されている鳥は、在来種とは違う羽の形に変化が生じ、そのせいで、うまく空を飛ぶことができなくなっているという。 渡り鳥が長距離を飛ぶことができなければ、生き延びるのもむずかしい。鳥の保全を行う関係者は、飼育方法を見直す必要に迫られるかもしれないとのことだ。続きを読む...
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スマホからママンの声が聞こえるたびに首を傾けるかわいい犬

 犬がキョトンとした表情をしながら首を傾ける仕草はとてもかわいい。首をかたむける理由はいくつかあるが、飼い主の声や音を発した場合は、それを一生懸命聞き取ろうとするためだといわれている。 グドゥ(Guddu)は飼い主のママが大好きだ。ママはどこかに出かけていたようだが、家族に電話がかかってきた。 家族は、グドゥにママの声を聴かせるため、スマホを近づけたところ、グドゥはそれが大好きなママの声であることがわかったようだ。 ママの声が聞こえるたびに、何度も何度も首をかしげるグドゥ。声をきいたら寂しくて、会いたくなっちゃったのか、鳴き声をあげた。続きを読む...
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海底に沈んだ「ドッガーランド」の失われた文明を調査

 今から1万年ほど前、まだイギリス(グレートブリテン島)がヨーロッパ大陸と地続きだった時代、北海には「ドッガーランド」と呼ばれる陸地が存在した。 すでに海底に沈んでしまったこの陸地は、ヨーロッパ最大の先史時代の集落が存在した重要な場所なのだが、じつは今ピンチにある。 気候変動対策として、洋上風力発電の開発が急ピッチで進められているからだ。 時間との戦いを強いられる英ブラッドフォード大学の研究チームは、限られたチャンスを活かすため海底の「磁気フィールド」を利用して調査を行っている。続きを読む...
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ワクチンを打ちに来たカラカル、「注射無理、触んな、ガオー!」とお医者さんを激しく威嚇する

 病院に行くのが苦手な動物、お医者さんが大好きなペット、それぞれいろいろ見て来たけれど、やっぱり注射だけはイヤ!という子は多いんじゃないかと思うんだ。 今回はワクチン接種のために病院に来たカラカルが、お医者さんに向かって激しくシャーッ!をかましている動画を紹介するよ。無事にワクチンは打てたのかな。続きを読む...
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超人類に俺はなる!100日間水中生活に挑む研究者

 元海軍ダイバーという経歴をもつアメリカ人研究者が、現在、水中滞在の世界記録に挑戦している。 ジョセフ・ディトゥリ准教授は、南フロリダ大学のバイオ医療工学の研究者だ。彼はこれから水深9メートルの施設に100日間滞在し、現世界記録である73日間の更新を狙っている。 だが、この「プロジェクト・ネプチューン100」の本当の目的はギネス記録を破ることではない。水中の高圧環境が人体に与える影響を自らの体で確かめることだ。 彼の仮説によるなら、高圧下で長期間過ごせば「超人類」になれる可能性があるのだそうだ。続きを読む...
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ミシュランマンの元祖は割とホラーだった。今のキャラクターになるまでの変移

 もとから、ゆるっとふわふわ、ぷくぷくのキャラクターなのかと思いきや初期設定は割とホラーだったようだ。むしろ子どもにトラウマを与えかねないレベルだったようだ。 フランスの老舗タイヤメーカーのキャラクター「ミシュランマン」は、今はマショマロみたいにかわいいけれど、デビュー当時はかなり容姿が異なっていたのである。 B級ホラー映画に出てきそうな外見から、いつのまにやらイメチェンしてたミシュランマンの変遷にせまってみよう。続きを読む...
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銃ありきなら防御するしかない。子供たちを銃撃から守るため折り畳み式防弾ポッド

image credit: youtube 銃社会アメリカでは、銃を持つのが権利だという。ならば、銃ありきとしてその防御策を講じるしかない。 いつどこで、どんな状況で発生するかわからない銃の乱射事件。それが学校で起きた場合には、教師たちが率先して子供たちの命を守らなければならない。 アラバマ州北部の小学校では、子供たちを銃撃から守るための、可動する折り畳み式の防弾ポッドが導入された。 州の教育関係者たちは、10秒以内に展開できて内側からロックされるシステムの防弾壁ユニットを、今後複数の学校に設置することを検討していく予定だと話している。続きを読む...
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宇宙から見えるほど!フロリダやメキシコの海岸を襲う大量の海藻(

 過去10年以上にわたって、大西洋の熱帯域で海藻が爆発的に増えている。今年は特にひどく、大量の茶色の海藻が絡み合い、大西洋に浮かんで巨大ないかだのようになっている様子は宇宙からでも見ることができるほどだ。 メキシコ湾と西アフリカ海岸の間の大西洋に、なんと、米国の幅の2倍にもなる、およそ5000マイルに及ぶ分厚いホンダワラ属の海藻「サルガッスム」の絨毯が浮遊しているという。 広大な海を浮遊している分には問題がないが、それが海岸を埋め尽くすとなると話は別だ。沿岸の生態系に大きな影響を及ぼすからだ。続きを読む...
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テレビ番組に出演し、たくさんの犬を抱くキアヌ・リーブスの姿を愛でる会

image credit: youtube 世界中で愛されているセレブの1人、キアヌ・リーブスが、またもファンを喜ばせてくれた。 アメリカのトークショー番組に出演したキアヌが、司会者からの犬に関するクイズに正解すると、ゴールデン・レトリバーの子犬が手渡されるという「犬クイズ」に挑戦。 子犬たちに囲まれて嬉しそうな表情をするキアヌを見たファンたちは、「キュートな子犬とキアヌの組み合わせなんて、最高!」「自分も子犬になりたい!!」と、大喜びしたようだ。 いつだって、まわりを幸せにしてくれるキアヌ。というわけで、早速どんな様子だったかを見ていくことにしよう。続きを読む...
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親父ギャグは子どもが健全な大人に成長するのを助けるとする研究結果

 主にダジャレが主体で構成されている「親父ギャグ」は、リアクションに困ったりするものだが、逆にそれが将来、子どもが恥ずかしさやぎこちなさに対処できる助けになるいう。 最近の研究によると、"パパのジョーク(親父ギャグ)"は、子供たちの発達に実際に良い影響をもたらす可能性があるというのだ。続きを読む...
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ニンジンをもらった犬、大好きな馬に食べさせようと全力疾走

 ストーリーはだいぶ違うのだが、親友のために全力疾走するところが「走れメロス」のワンシーンと重なって見えたのは私だけだろうか? その犬は飼い主からニンジンをもらうと、それを口にくわえ、猛ダッシュで走り去っていった。どこに向かうのかというと、大親友の馬のところだ。 犬はニンジンが大好きな馬に食べさせてあげようと、いそいで運んでいたのだ。続きを読む...
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北欧神話の戦争と死の神「オーディン」について言及した世界最古の遺物、黄金のメダルを発見

 デンマークの考古学者たちが、北欧神話の主神にして戦争と死の神「オーディン」についての碑文が書かれた世界最古の黄金のメダルを発見した。 オーディンは詩文の神でもあり、魔術に長け、知識に対し非常に貪欲な神であり、自らの目や命を代償に差し出すこともあったという。 この発見は、2021年にデンマークのイェリングで、「ヴィンデレフの宝庫」として知られる5世紀の北欧の宝物コレクションが発見されたことから始まる。続きを読む...
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大雪の中をニワトリがさまよっている?「うちに来るかい?」と、お天気おじさんが連れて帰って家族になる

 野良犬や野良猫を街中で見かけることはあっても、野良鶏にはなかなかお目にかかれないかもしれない。自分は一度だけ野良白色レグホンに遭遇したことがあったけれど、後にも先にも一度だけだ。 それがさらには雪の中なんていうシチュエーションでは、ほぼ奇跡に近い出会いだろう。だが、そんな奇跡を体験してしまったお天気おじさんがいる。今日はそのお話を紹介しよう。続きを読む...
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「ターミネーター・ゾーン」と呼ばれる特別な領域内の惑星に球外生命体が存在するかもしれない

 遠く離れた太陽系外惑星の昼と夜の狭間には、もしかしたら宇宙人が存在するかもしれないという。 昼と夜に挟まれたリングのような領域のことを「ターミネーター・ゾーン」や「明暗境界線」という。 これまで地球外生命の捜索といえば、海におおわれた惑星ばかりが注目されてきた。 だが米カリフォルニア大学アーバイン校の天文学者チームは、恒星に対して常に同じ面を向けている惑星のターミネーター・ゾーンもまた、生命発見が期待できる有力な場所であると主張している。続きを読む...
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バイクよりもヘルメットで勝負したい?注目度と職質が背中合わせのヘルメット用カバー

 バイクに乗っている人なら、他の人がどんなバイクに乗っているのか注目しちゃうことだろう。でもそこまで興味のない人に注目されたいのなら、やはり頭部を覆うヘルメットで勝負だ。 ヘルメットの上に装着するだけで、動物やキャラクターに変身できる、シン・仮面ライダーもびっくりな、ヘルメットカバーが通販で買えるようだ。続きを読む...
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クリミアの学校で軍事訓練の授業を受けるロシアの子供たち。銃の組み立て分解、銃を使った武術も

 クリミアに住むどの子供たちも、ロシアとウクライナの戦争が1年以上も続くことなど、想像もしていなかったに違いない。 今や、クリミアにいるロシア人の子供たちは、男女とも、学校で武術のレッスンやライフルの取り扱い方を学ぶことが義務化されている。 この軍事訓練演習は、もちろん今回の戦争を受けてのものだ。教室で児童がカラシニコフ式のライフルの組み立てを競ったり、銃を持ち、武術を学ぶ姿は衝撃的だ。続きを読む...
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サメロボットがゴミをパクパク食べてのロンドンの水路がきれいに

 プラスチック廃棄においては、近年多くの企業が革新的な取り組みを実践している。ゴミのポイ捨てが多いイギリスでは、ロンドン市内の水路に廃棄された大量のプラスチックが水質汚染を引き起こしているという。 そこで、開発されたのがサメロボット「WasteShark(ウェスト・シャーク)」だ。 このサメロボットは、川や運河などの水域から1日約500kgの廃棄物を収集し、最大5kmの移動が可能だという。ロボットがパクパクごみを食べてくれるおかげで、水路のごみは減ってきているという。続きを読む...
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リアル鶴の恩返し?怪我をしていた野生のオオヅル、助けてくれた男性の元を離れず深い絆を結ぶ

 絶滅危惧種に指定されている希少な野生のオオヅルが、片足から血を流しているのを発見したインドの男性は、自宅に連れ帰り、怪我の手当てをし、元気になるまでお世話をすることにした。 男性の愛情を込めた懸命な看護により、少しずつオオヅルは回復し、数か月後、ついに怪我を克服した。もう自由に飛び立てる状態となった。 だがオオヅルは、自分を助けてくれた男性のそばにいることを選んだようだ 男性と強い絆で結ばれたオオヅルは、常に寄り添うように男性と一緒にいる。バイクに乗っているときも飛びながらその後をついてくる。 男性と鶴(ツル)の関係は、地元でも有名になったようだ。続きを読む...
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動物にも個性がありそれが科学者を惑わせる。その解決方法とは?

 あなたはワンコが大好きだ。好きで好きで仕方がない。あなたがこれだけ好きなのだから、きっと人類全体が犬派だと言ったら、それは正しい話だろうか? そんなはずはない。それはあなたの特性であり個性なのだ。人類全体の話ではない。 じつは動物の研究者たちもこれと似たような問題に直面している。彼らが日々観察している動物は、思っている以上に個性豊かなのかもしれないのだ。 だとしたら、特定の動物を用いた研究結果は正しいといえるのだろうか? これを解決するためにとある学者はもっと動物の個性に注目しようと、STRANGE(ストレンジ)と呼ばれる解決策を提唱している。続きを読む...
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